組織図
名 称
一般社団法人 広島県アーバンスポーツ協会
本社所在地
〒733-0863 広島県広島市西区草津南2丁目4-7
設 立
令和6年 2月28日
代業者
松川 友和(まつかわともかず)
目 的
<選手とインストラクターの育成>
広島には世界で通用するアーバンスポーツの選手やこれから活躍が見込まれる若者が多くいます。その選手たちが練習や活動ができる場の提供や大会開催の支援を行うことで、広島から未来のオリンピアンを育成していきます。 また今後の選手を育成するために、より良いインストラクターも育成していきます。競技のスキルだけでなく、メンタルやフィジカルだ けでなく、様々な専門分野の知識を習得してもらい未来ある選手を育成するためのインストラクターのスキルアップを行います。
<子供達の育成>
テーマはいかに子どもたちに「楽しく」遊んでもらうか。伝統的な野球や柔道といったスポーツとは文化が異なり、遊び感覚で仲間と競い、たたえ合う姿に共感し、挑戦する子ども達を応援します。子どもたちがスポーツをしたいのに「できない」環境や「やりたくない」と感じる状況はできる限りなくしたい。そのために、広島県アーバンスポーツ協会が子供達を全力でサポートします。
<地域活性化>
2019年のFISE HIROSHIMAの観客は10万人。その内10代が29%を占め、女性の比率も41%と、若者や女性の割合が多いという結果が出ました。若者の地域離れが懸念される今、アーバンスポーツを通じて若者文化の発信や広島県をアーバンスポーツの「聖地化」することで、大会やイベントの誘致、教育への展開など、幅広い分野での地域振興を通じて国の内外を問わずアーバンスポーツツーリズムも期待できます。
<アーバンスポーツを通じて健康づくり>
広島県アーバンスポーツ協会ではアーバンスポーツを通じて、心身ともに健康な身体づくりを目的としています。若者だけのス ポーツのように思われがちですが、老若男女問わずまた障害の有無を問わず誰でも気軽に楽しんでいただきます。 そのために様々な分野との繋がりを持ち、例えば理学療法の分野と繋がることで、アーバンスポーツ通じてケガをしない身体づくりや健 康な身体に必要な筋力や柔軟性やバランスなども養っていただけます。